膠原病

膠原病

膠原病科では、関節の痛みや腫れ、発熱、皮膚症状、全身のだるさなど、自己免疫の異常によって起こるさまざまな症状を認める患者さんに対して、膠原病の診断と治療を行います。
膠原病は全身に症状が及ぶことがあるため、早期に正確な診断を行い、炎症を抑える治療を適切に進めることが大切です。
当院では、病気の進行を抑え、日常生活への影響をできるだけ少なくすることを目指して、患者さん一人ひとりに合わせた治療を行っています。

リウマチ性疾患および類縁疾患

  • 関節リウマチ
  • リウマチ性多発筋痛
  • 乾癬性関節炎
  • 脊椎関節炎
  • 全身性エリテマトーデス
  • 多発性筋炎/皮膚筋炎
  • 全身性強皮症
  • 混合性結合組織病
  • 抗リン脂質抗体症候群
  • 巨細胞性動脈炎
  • 高安動脈炎
  • 結節性多発動脈炎
  • 顕微鏡的多発血管炎
  • 多発血管炎性肉芽腫症
  • 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
  • シェーグレン症候群
  • ベーチェット病
  • IgG4関連疾患
  • などがあります。

このような症状のある患者様へ

  • 原因不明の発熱、関節痛、筋肉痛などが持続している方
  • 膠原病が心配な方
  • 現在、膠原病と診断され、ステロイドや免疫抑制剤の治療中で状態が安定している方

詳しい検査について

発熱、関節痛、皮膚症状、倦怠感、口や目の乾燥など、膠原病が疑われる症状がある方へは、病気を正確に診断するために以下のような検査を行います。

  • 自己抗体検査
    抗核抗体(ANA)をはじめ、抗DNA抗体、抗SS-A/SS-B抗体、抗RNP抗体など、膠原病の診断に重要な自己抗体を測定します。複数の疾患を鑑別するために欠かせない検査です。

  • 迅速血液検査
    主な血液検査は約15分で結果がわかるため、炎症の有無や貧血の状態などをその場で確認でき、受診時間の短縮につながります。

  • 炎症・臓器障害の評価
    CRPや赤沈(ESR)などの炎症マーカーに加え、腎機能・肝機能・筋酵素(CK)などを測定し、全身の臓器に炎症や障害が及んでいないかを確認します。

  • 画像検査
    必要に応じて、胸部X線、関節エコー、CTなどを行い、肺や関節、皮下組織などに炎症がないかを評価します。

膠原病と診断された場合の治療

膠原病の治療では、炎症を抑え、症状の安定を保つことがとても大切です。
当院では、大学病院や基幹病院で導入された治療を継続していく「維持療法」を中心に、クリニックで可能な範囲のサポートを行っています。
ステロイドや免疫抑制剤の調整、症状の変化に応じた内服治療の管理、定期的な血液検査による副作用や病勢のチェックなど、日常的なフォローアップを丁寧に行います。
病気の状態を安定させ、安心して生活を続けていただくために、身近な医療機関としてお手伝いしてまいります。

クリニック名
立川富士見町こうじ内科クリニック
院長
小路 仁
診療科目
一般内科 生活習慣病 関節リウマチ内科診療 腎臓内科 健康診断 予防注射
住所
東京都立川市富士見町4丁目10-18
TEL
042-524-0202
最寄駅
西立川駅
駐車場
5台分の駐車場あり
・・・ 9:00~12:30 14:30~17:00
診療時間
(受付時間)
日祝
8:30~12:30
(8:30~12:00)
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14:30~18:00
(14:30~18:00)
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休診日
水曜・金曜午前・日曜・祝日